2012年08月19日

都会で暮らす田舎出身者にとって故郷は遠くにあって思うもの:故郷の田舎暮らしはタクアンの味か

禅寺の永平寺に行く途中の福井県大野市出身の俳優の古宇野重吉さんは「故郷は遠くにあって思うもの。2度と帰るまいと思っていたが、歳をとると故郷がなつかしく思われるようになった」と言っておられましたが、田舎出身者の複雑で微妙な心の奥底を表現しておられるなと思います。

都会で暮らす田舎出身者にとって、故郷の田舎暮らしは、喜びや悲しみや怒りなどいろんな感情が混ざっています。私も、故郷の京都府の過疎村に列車が近づくにつれ、切ない思いがこみ上げてきます。

私は、仕事で俳優の古宇野重吉さんの故郷の福井県大野市を何回か訪問したことがありますが、秋や冬は空気清澄、冷たくてきれいな水が流れる水路があちこち走っている、気温が低下すると大根に甘みが増しうまいタクアンの産地。私の故郷と似ています。タクアンの味と似ています。

農水省は、農業に転職する青年に7年間毎年150万円補助する事業を展開してますが、補助期限が切れてから田舎暮らしのいろいろな味を味わうようになると思います。週間漫画のモーニングの守村大さん連載の「新白河原人」は、田舎暮らしの良い面を中心に描かれています。


posted by ひろ at 09:10| 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月03日

放射能スポットの田舎暮らし千葉県北部の住民の思い

私は、田舎暮らし 人気一番の千葉県の北部に住んでいますが、そこは福島原発事故の放射能スポット。沼の底の放射能濃度は福島原発5キロの川底のドロと同じ、1.5万シーベルト。2万シーベルトの放射能を浴びると、人間は気絶するそうです。ウナギやナマズは大変だなと思います。

4つの福島原発事故の調査結果が出揃いましたが、何か物足りない感じ。国会周辺で反原発のデモが毎週金曜日に展開されていますが、国民の静かな怒りが燃え始めた感じです。政府、政治家、役人、マスコミ、原子力ムラに対するやり場のない怒りのあらわれ。

私も、涼しくなったら、国会周辺の反原発のデモを見学してこようと思っています。

posted by ひろ at 11:30| 田舎暮らし千葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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