私は、京都府の過疎村の江戸時代庄屋の長男です。今は千葉県で住んでおり、昨年1月から故郷の母を引き取り介護しております。田舎の田畑は近所の方に貸しております。
府道沿いのかやぶきにトタンをかぶせた築約200年の大きな田舎暮らし古民家は、空き家になって一年です。ヒノキより堅くて上等な栗の木で作った家です。屋根の裏や屋根裏の床には、煙の色が付いた古い竹が多くあります。民芸用にこの古い竹は、なかなか値打ちものです。
だれか民芸風レストランなどの経営者などの方が、故郷の田舎暮らし古民家を潰して古材を買っていただけないかな、、、とも思っています。宅地は売りませんが、、、。場所は、京都府福知山市内の旧上夜久野村です。標高約1000メートルで、死火山があります。